中国人の週末

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先週末は中国人の90后(1990年代生まれ)と一緒に遊んだ。

まずはショッピングモール内のイタリアンでピザやパスタを食べた。交わされる話題は芸能、ゲーム、職場の話など。支払は1人がまとめて払い、あとはWechatで各自送信。

続いて22時からの封切りになったばかりのアメリカ映画を観に行く。3Dの英語の映画を中国語字幕で観る。

見終わったあとは携帯でタクシー呼んで帰宅。その間にWechatのグループチャットを皆で楽しむ。

こうした光景は上海では珍しいものではなく、消費大国の片鱗を見た気がする。
テクノロジーで便利になった状況を何事もなく駆使しながら、友人と他愛もない話をする。
こうした日常を認識しながら、旅行先としての日本にどういう価値を見出してもらうか。簡単ではない。